セイコー スピードマスター [腕時計]
1983年に発売されたもので、その頃に初めて(だったと思う)自分で買った腕時計。
3年位ずっと使ってたので傷だらけだが、今でも動作する。
工業デザイナーのジウジアーロがデザインしたもので、文字盤が斜めになっているのはバイクのハンドルを握っている時に見やすくなるなるようにするためらしい。
文字盤の周りのリングがダイヤルになっていて、文字盤の上のMODEと書かれている所にダイヤルの文字を合わせると機能が切り替わる。
ダイヤルには、TIME、ALARM、STOP.W、TIMER、0.2km、0.4km、1.0km、6.0km、10.0km、100.0km、***kmと書かれていて、タイマーの後はタキメーター機能の切り替え。
0.2kmに合わせ、右上のスタートストップボタンを操作したところ。
200mを走るのに7.87秒掛かったから平均時速は91.4kmという意味。
ダイヤル上の***kmは0.1km単位で任意の数値を設定出来るようになっている。
タキメーター機能の応用として、一つの物を作る時間を1.0kmに合わせて計測すると、1時間に何個作れるかという生産性を測るという使い方もある。
正直、この機能は殆ど使ったことは無い。
1999年に復刻版が限定で作られたみたいだが、タキメーターの機能は再現されてないみたいだった。
3年位ずっと使ってたので傷だらけだが、今でも動作する。
工業デザイナーのジウジアーロがデザインしたもので、文字盤が斜めになっているのはバイクのハンドルを握っている時に見やすくなるなるようにするためらしい。
文字盤の周りのリングがダイヤルになっていて、文字盤の上のMODEと書かれている所にダイヤルの文字を合わせると機能が切り替わる。
ダイヤルには、TIME、ALARM、STOP.W、TIMER、0.2km、0.4km、1.0km、6.0km、10.0km、100.0km、***kmと書かれていて、タイマーの後はタキメーター機能の切り替え。
0.2kmに合わせ、右上のスタートストップボタンを操作したところ。
200mを走るのに7.87秒掛かったから平均時速は91.4kmという意味。
ダイヤル上の***kmは0.1km単位で任意の数値を設定出来るようになっている。
タキメーター機能の応用として、一つの物を作る時間を1.0kmに合わせて計測すると、1時間に何個作れるかという生産性を測るという使い方もある。
正直、この機能は殆ど使ったことは無い。
1999年に復刻版が限定で作られたみたいだが、タキメーターの機能は再現されてないみたいだった。
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